第4回ワイン会
*コンチェルト'94 CONCERTO トスカーナ州
CASTELLO DI FONTERUTOLI
サンジョヴェーゼ80%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%
1435年から24世代に渡ってワインを造り続けてきたマッツェイ家はキャンティワインの創造主とも言われ、キャンティクラシコ協会の名誉会長でもあります。81年初ヴィンテージのコンチェルトは、12世紀からワイン造りをしているというアンティノリ家のティニャネッロ(71年初ヴィンテージ)の対抗馬として造られたとも言われています。88年にブランカイア、93年にシエピと、たて続けにスーパートスカーナをリリースしたマッツェイですが、やはりキャンティへの想いが募ったのでしょうか、コンチェルトのサンジョヴェーゼは1995年キャンティ・クラシコ・カステッロ・ディ・フォンテルートリへと生まれ変わりました
『二度と飲めないワインの夕べ』
諸々の事情によって、惜しまれながらも生産中止になったワインばかりをセラーからかき集めました。懐かしいワインたちをいとおしみながら楽しみましょう。今回を逃したら永久に飲めないかもしれません。
7月26日(土) 18:00までにご着席ください
会費;18000円(料理とワイン)
なくなっているワイナリーもあって正確なことがわからないワインもあります。正確な情報をお持ちの方、ご教授いただけたら幸いです。
*ドルチェット・ダルバ'00 DOLCETTO D'ALBA
GIACOMO CONTERNO ピエモンテ州
言わずと知れたローロ村一の名門。葡萄品種をネッビオーロとバルベーラだけに絞り込むことにしたため、フレイサとドルチェットの樹は引き抜かれました。2000年がラストヴィンテージ。
*エレイジア'95 ELEGIA POLIZIANO トスカーナ州
サンジョヴェーゼ(プルニョーロ・ジェンティーレ)100%
ヴィノ・ノビレ・ディ・モンテプルチアーノでは不動の地位を築いているポリツィアーノ。まだ無名だったスターエノロゴ、カルロ・フェッリーニとともに最初の瓶詰めをしたのが1981年。2年後にエレージアを、続いてレ・スタンツェ(カベルネ・ソーヴィニヨン100%)を発表。1995年のDOC規定改正に伴い、ヴィノ・ノビレの品質向上のためにエレージアのサンジョヴェーゼ投入を決定。95年がラストヴィンテージになりました。しかし、その成功が今日のポリツィアーノを造ったと言ってもよいいかもしれません。
*アニア'90 ANIA GABBIANO トスカーナ州 サンジョヴェーゼ
なんといっても皆さんこのアニアが懐かしいのではないでしょうか。とてもファンの多いワインでした。アリエッタという白ワインもあって、ともに娘さんの名前をつけたということでも有名でしたね。ガッビアーノもやはり買収されてなくなってしまったので2000年がラストだったと思います。現在ベレッツァという名前で同じ造りのワインがあるというのですが、飲んだことはありません。
*クレーゾ'98 CRESO BOLLA ヴェネト州
カベルネ・ソーヴィニヨン
しっかりした濃縮感に比較的まろやかな口当たりで、何方にも好評なワインでしたので覚えていらっしゃる方も多いと思います。ワイナリーが転売目的の企業に買収されてしまったため、たしか2000年がラストヴィンテージ。
ワイン
(状態によって変更することもあります)